テーマ:小説

佳作:★★★☆『拝金』

堀江貴文の処女作品『拝金』。非常に面白かったです。 堀江氏自身が語っている様に、この作品は「突き抜けた」男の物語です。また、ビジネス書でもあります。高校生のころにこの本を読んでいたら確実にベンチャー企業をたちあげようとしたと思います。それくらい、強い影響力をもった作品です。 また、『君がオヤジになる前に』でも語られている様に…
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快作:★★★『KAGEROU』

 水嶋ヒロこと、斉藤智裕の処女作、気づいたら「家にあった」ので読みました。なんか色々叩かれてて大変そうですね。たぶん巷でも言われてると思いますが、「叩かれる」ほどつまらなくないですよ。とても誠実な人柄が伝わってくる好感がもてます。でも一応ペンネームで出したのに、こうも「水嶋ヒロ」を前面に出されるのは本人としても複雑なんだろうなと。陰謀論…
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名作:★★★★★『海辺のカフカ』 

『「私があなたに求めていることはたったひとつ」と佐伯さんは言う。そして顔をあげ、僕の目をまっすぐに見る。「あなたに私のことを覚えていてほしいの。あなたさえ私のことを覚えていてくれれば、ほかのすべての人に忘れられたって構わない」』 『海辺のカフカ 下・四六七頁』  十五才の時に読んで、それからも読むたびに新たな発見がみつかる、…
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佳作:★★★☆『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』

 西尾 維新大好きな(?)な友達から紹介された西尾大先生を読みました。とりあえずメフィスト賞受賞作品でもありデビュー作品でもあるという今作を読破。 僕は、中学校の時に乙一は大体読んで、後は佐藤祐哉も読んだんでいつかはあたるかな~と思ってたんですけど、なかなか機会がなくてチャレンジしなかった作者。  そもそもどうしてチ…
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傑作:★★★★☆『ハーモニー』

    自身のカラダが、奴らの言葉に置き換えられていくなんて、     そんなことに我慢出来る…わたしは、まっぴらよ。  伊藤計劃の最終作品、『ハーモニー』。まさに素晴らしい作品でした。若くしてこの世を去ってしまった作者には追悼の意を表します。  この作品は、管理社会を突き詰めた世界、本当に人類全体が幸せになる…
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